ツール呼び出し

ツール呼び出しでは、モデルが構造化された関数引数を生成します。アプリケーション側で引数を検証し、操作を認可・実行して、結果を返す必要があります。モデル自体が関数を実行することはありません。

プロトコルを選ぶ

ユースケースプロトコル
幅広い SDK とクライアントとの互換性Chat Completions
新しい OpenAI エージェントワークフローResponses API
Claude ネイティブのツールAnthropic Messages
Gemini ネイティブの関数呼び出しGemini 互換 API

Chat Completions では tools[].function の下に関数を定義します。Responses では、type: "function" のツールに namedescriptionparameters を直接指定します。プロトコル間でリクエスト本文をコピーしないでください。

安全に実行するためのチェックリスト

  1. 厳密なスキーマで引数を検証する。
  2. エンドユーザーの権限を確認する。
  3. タイムアウトとリソース制限を適用する。
  4. 書き込みや破壊的な操作には確認を必須にする。
  5. 同じツール呼び出し ID の処理をべき等にする。
  6. 成功を装わず、構造化された失敗結果を返す。

テキストプロンプトが成功しても、ツール呼び出しが動作する証明にはなりません。本番環境で使用する前に、実際に使用するモデル、プロトコル、クライアントの組み合わせを検証してください。

Chat Completions ガイドResponses ガイドAPI リファレンスを参照してください。